卵子提供、
着床前診断の専門エージェント
IMC:International Medical Center

卵子提供プログラムとは | 卵子提供、着床前診断による最先端の不妊治療

卵子提供プログラムとは、卵子ドナー(エッグドナ-)から卵子の提供を受け、ご主人の精子により体外受精を行い受精卵を作った後、奥様の子宮に受精卵(胚)を移植する治療を行います。奥様がご自身で実際に妊娠、出産の過程を経てお子様を授かることになります。奥様が出産されるお子様はご夫妻の「実子」として日本では戸籍に登録することが可能です。日本では、卵子ドナー(エッグドナー)による体外受精はまだ認知度が低く、広範囲に認められておりません。
しかし、マレーシアやアメリカ、ハワイでは卵子提供プログラムは早くから受け入れられており、卵子提供プログラムの豊富な経験と実績がございます。

卵子提供プログラムの対象となりうるクライアント

早発閉経(ターナー症候群を含む)・自然閉経・卵巣摘出・卵巣機能低下(加齢による原因も含む)・高FSH値・過去に自己卵子の体外受精でお子様を授かれなかった方・子宮内膜症、卵巣嚢腫、チョコレート嚢腫などで卵巣の状態が良好ではない方などが対象となります。

成功率について

卵子提供プログラムの成功率は、全生殖医療の治療プログラムの中で一番高く、IMCプログラムでの成功率は、一回の胚移植につき75%~85%となります。(この成功率は胚盤胞2個を同時に移植したケースで、一回の胚移植に対してです。)妊娠成立への鍵は、生殖力の高い卵子ドナーの卵子であることがこの成功率からもよくわかっていただけるかと思います。