着床前診断プログラムとは
着床前診断プログラムの費用について
IMCでは、常に費用について明確にし、有意義な治療を受けられるようにすることを最優先させながらも、ご夫婦の金銭的な負担を最小限に抑えられるよう最善の努力をいたしております。
IMC不妊治療プログラムの費用をご提示する際、まずはごく一般的な費用の目安と出費の概要をご案内します。その後、正式にご契約のお申し込みを頂いた際に、そのご夫婦の特定なケースに添って更に具体的な費用の目安をご用意いたしますのでご安心して治療に臨んでいただけます。
「着床前診断プログラム」費用の目安・出費の概算
IMCより費用のご案内をする際には、以下のタイプの出費について総合的にご案内いたしております。
1. ご夫婦が直接支払先へお支払いになる費用(例:医療施設・検査機関・旅行代理店等)
2. ご夫婦がIMCを通して支払先へお支払いになる費用(例:ラボラトリー費用、検査費用)
3. ご夫婦がIMCに対して支払う費用(例:手数料、立替金等)
つまり、ご提示する総費用の目安金額は、日本在住のご夫婦がハワイ・マレーシア・台湾のプログラムにご参加され、治療を終了される前に発生すると思われる出費の総額となっており、それらの出費の中には、ご夫婦が独自にご手配されて直接先方に支払う項目や、IMCを通してお支払いいただく項目なども含まれている、ということになります。
ですから、例を挙げますと、ご夫婦が独自に航空券をご手配なさった場合など、航空券代金の重複請求などは発生いたしませんのでどうぞご安心ください。
支払い項目の例
医療費・検査費・技術料、ラボラトリー費用、薬剤代金、コーディネート手数料、航空券代金、宿泊費等
総費用の目安
一回の体外受精・着床前診断・胚移植が終了するまでの過程で、およそ400万円から450万円以上。(プログラムの進行状況に添って、何度かに分けてお支払いいただきます。)