卵子提供、代理出産、
着床前診断の専門エージェント
IMC:International Medical Center

代理出産プログラムとは

代理出産は、ご夫妻の卵子と精子をもとにした受精卵(時に第3者の卵子を提供してもらうこともあります)を、第三者である代理母の子宮に移植し、妊娠、出産を迎える最先端の生殖医療のひとつです。お子様を望まれるご夫妻の卵子と精子を取り出し、体外受精(IVF)し、受精卵の状態に育て、その受精卵を代理母となる第三者の女性の子宮に移植し、代理母が妊娠、出産する方法を代理出産と呼びます。

現在、日本では代理出産を規制する法制度は整備されておらず、日本産婦人科学会が指針にて代理出産を禁止しているため、日本国内のほとんどの病院・クリニック(例外として長野の諏訪マタニティクリニックがあります)では行われていない状態です。その一方、アメリカ、インドなど海外の国々では、子宮に問題を抱えている方々の不妊治療の一手段として代理出産が行われています。

子宮の問題で苦しんでいらっしゃるご夫妻にとって、ご夫妻の遺伝子を100%引き継ぐ子供を持つ可能性が持てる方法「代理出産プログラム」

「検査で子宮に奇形・過小などの問題があることが判明した」「これまでずっと子宮が機能しておらず(生理も無く)、人にも言えずずっと悩んできた」「癌などの理由で子宮を摘出した」など、卵子を作る機能や女性ホルモンには問題がなく、子宮の問題で妊娠、妊娠・出産が望めないため、子供を持つことをあきらめざるをえなかったご夫妻にとっては、ご夫妻の遺伝子を100%引き継ぐ子供を迎えるための可能性が持てる、唯一の方法と現在なっております。

IMCでは、海外の高度医療施設と提携し、安心して代理出産に臨める体制を整えております。

これまでにも、さまざまなご事情で代理出産をご希望なさるご夫妻がお子様を授かるためのサポートをさせていただいてきました。

代理出産(代理母)プログラムの主な適応症

代理出産(代理母)プログラムへの参加が認められる適応症には、以下の場合が含まれます。

子宮が摘出されている場合

子宮ガンや子宮頚ガンなどの治療目的で、あるいは過去の出産の際の合併症などが原因で子宮全摘(子宮全体を摘出すること)となっている場合。その他、多発性子宮筋腫等の手術で子宮が全摘されていたり、子宮の大部分が切除されている場合も含む。

子宮欠損症や子宮奇形などの場合

ロキタンスキー症候群などで、先天的に子宮欠損、あるいは正常に発達せず機能不全の場合。その他、中隔子宮・重複子宮・単角子宮・双角子宮等の子宮奇形が著しく、手術での改善が期待できない場合。

着床・妊娠継続・出産に際する重篤な子宮の問題がある場合

子宮筋腫、子宮腺筋症などの症状が著しい場合や、ホルモン剤の投与によっても子宮内膜が厚くならない場合、過去の手術等が原因で子宮内の癒着が激しい場合など、手術や治療を行っても着床・妊娠継続・出産について可能性がほとんど期待できない、あるいは医療上安全ではないと診断された場合。

注:卵巣機能の低下(卵子の老化、つまりは卵子の生殖力の低下)が進むと、内膜をタイミングよく厚くするためのホルモンが自然に出なくなっていきます。そのような理由で子宮内膜が厚くならない場合は、子宮には問題がない可能性があり、代理出産プログラムの適応ではなく、卵子提供プログラムの適応となる可能性が高くなります。

※子宮内膜が厚くならない状態で不妊治療を続けていらっしゃる場合、その方にとってどの不妊治療プログラムが最適であるかについてご相談を承りますので、治療歴をお書き添えの上IMC宛てお問い合わせください。

子宮機能が原因の不育症

流産を繰り返している場合(不育症)で、その原因が子宮の問題であると診断された場合。
<注>流産を繰り返している場合、あるいは不育症とされた場合、必ずしも子宮の問題が原因であるとは限りません。例えば、染色体や遺伝子異常が原因と判明した場合は「着床前遺伝子診断プログラム」が、卵子の生殖力の問題が関係している場合は「卵子提供プログラム」が適応となる場合もあります。(例えば、40代で不妊治療を行っている女性が流産を繰り返しているケースの場合、卵子の生殖力の衰えが原因であり、子宮には問題がない場合が頻繁にみとめられます。)

※流産を繰り返している方は、どのプログラムを考慮するべきかご相談させていただきますのでまずは妊娠歴の詳細や治療歴をお書き添えの上、IMC宛てお問い合わせください。

本人による妊娠継続や分娩が医学上危険であると診断された場合

健康状態の問題や持病があり、採卵は安全に行えるが、妊娠継続や分娩がその女性にとって危険であると医師による医学上の明確な診断があった場合。

代理出産プログラムの成功率と年齢制限について

代理出産プログラムの成功率は、代理母に移植される受精卵の質、この場合は主に卵子の質によって左右されます。

自ら代理母となる女性は、少なくとも一人の健康な赤ちゃんを問題なく出産した経験があることが条件となっている他、代理出産プログラム開始前に、改めて体外受精に向けての子宮の状態の検査を受けます。そして、子宮や心身の健康状態についての検査結果が良好な場合のみ、代理母として協力することが可能となります。

しかし、子宮の状態が大変良い状態であっても、具体的に妊娠成功率の決め手となるのは、「卵子の生殖力」なのです。

着床し妊娠・出産へ至るためには、受精卵を成した卵子の質によるところが大きいことが、全米の体外受精の統計結果によりわかっています。卵子の質、つまり生殖力は、採卵時の女性の年齢や卵巣機能の状態に大きく左右されるのです。

IMC代理出産プログラムでは、初回検診の際に、担当医がそれぞれのご夫婦の成功率について検討し、それについての説明を受けていただけます。一般的には、成功率が最良レベルなのは採卵時の女性の年齢が満32歳頃までであり、そして女性の加齢と共に卵巣機能の低下が起こるため、成功率はどうしても少しずつ下がっていきます。

代理出産プログラムにおける採卵時の年齢制限は採卵する女性(母となることを願う女性)の満40歳のお誕生日となっております。そのため、代理母さんとの準備期間や実際の治療に際して充分な猶予があるようにするため、代理出産プログラムへのお申し込みは、採卵する女性が38歳になるまでに済まされることをお勧めいたします。また、成功率を考慮しますと、母となることを希望されている女性の年齢が低ければ低いほど、それだけ成功率が高いうちに治療に挑戦できる、ということになります。

代理出産プログラムについてのご相談手順

東京オフィスにおける個人面談のご予約承ります。

代理出産プログラムご参加に向けての具体的な個別ご相談をご希望の場合は、改めてその旨、Eメールにてご連絡ください。

それぞれのご夫婦のケースが代理出産(代理母)プログラムの適応となるかどうかは、それまでの治療歴や診断内容を参考に個別に検討することとなります。適応になるかどうかの判断材料となる追加必要検査の種類等についても、個々のケースによって大幅に異なります。
そのため、代理出産(代理母)プログラムを具体的にご検討いただく際は、IMC東京オフィスにおいての面談(有料)が必須となっております。東京オフィスにおける個人面談は、全予約制となっております

質問がおありの際は、どうぞ事前に東京オフィスまでお気軽にご相談ください。